シディ・ブ・サイド
チューニジアンブルーと真っ白な壁が映える町。
チューニースから北東に17KMの所
南地中海に面した岬の丘の上にあります。
フランス植民地時代は数々の芸術家が訪れ、
スペインのカルロス5世による占領期(1535~1574)には
ドン・キホーテの作者で知られるセルバンテスも住んでいた。
カフェ シディ・ジャバーンからは地中海が見え最高。
カフェ・デナットの階段
世界で最も古いカフェといわれている
この白い壁とブルーには大感激。
チューニジアにこんな所があるとは知らなかったのです。
4年くらい前にギリシアに行った時、この白い壁とブルーを探し求めたのに
結局あまりなかったのです。
白い壁とブルーとブーゲンのピンク。
それぞれの存在がお互いをひきたててバランスがとれていました。